夢に、数年前に死んだ親戚のおじさんが出てきた。
おばさんと一緒に車に乗っていた。
わたしがリュックを買い終わり歩いていると、
また二人が乗った車を見付けたので、車に乗った。
おじさんとおばさんは、同じ本を見ながら楽しそうにしていた。
目が覚め、強烈に嫌な予感がしたので侍に話した。
友達の時も、父親の時も、夢とこの嫌な感覚があったから
こわかった。
昼、母親からの不在着信。
悲しいけど、確信した。
おばさんは、料理上手で色々食べさせてくれた。
自家製の梅干しにらっきょう、ところてん、漬物、
沢山くれた。
おばさんの話は面白かった。
笑いのセンスがあるし、それだけではなくて、
不思議な話、戦争の話、人生論、
沢山話してくれた。
人見知りのわたしでも、おばさんと会うのは楽しかった。
おばさん、最後に会いに来てくれてありがとう。
予知夢
