フォートナイト

奥さんのひとりごと


久しぶりに小藪さんをチェックしてみた。

YouTubeで「フォートナイト」というゲームの話をしている回あったので
何となく開いてみた。
たしか一年前くらいに、侍が、巷ではフォートナイトというゲームが
流行っているらしいと言っていたのを思い出した。
時代遅れの二人は、一切ゲームをやらないので全然ついていけない。
小藪さんいわく、100人がある島で戦い、残った一人(一組)が勝ちなんだそう。
99人は”死ぬ”のではなく、そのワープしていた島から”元の世界に戻される”
ということらしい。

まるでここに来ているわたし達みたいだ。
わたし達は、魂が無くなる訳ではないと分かっているから、
ここに来ようと思ったはず。

とんでもないところだけど、経験することが目的なら、
充分すぎる環境だと言える。

それから、小藪さんがフォートナイトをしているのを観ながら
思ったことがある。
もしかしたら、同じように、上にはわたしをコントロールする
わたしがいるかもしれないと。

17才の時に、わたし史上最も危ない目に遭いそうになったことがあった。
直前で最善の行動が取れたので、何事もなく無事だったけど。
誰かがわたしに、「扉を開けてすぐに外に出ろ」と指示してくれた。
忘れもしない、脳に一瞬、ビっと電気が走ったような感じで。
わたしはそれからというもの、外出先のトイレには細心の注意を払っている。
その指示がなければ…と思うと、ゾッとする。
指示してくれたのは誰だったのか…
漠然とおじいちゃんかなと思ってきたのだけど、
小藪さんの動画を観ながら、上でサポートしてくれているのは、
自分の可能性もあるなぁと思ったりした。