勝手にプロジェクトを立ち上げてみた話

私とゆず夫の日常


書き忘れていたことがあった。
しばらくの間、ブログを置き去りにしていたのには、
以前書いた事以外にも理由があって…

ゆず夫の仕事のこと。

リモートになってまじまじと感じたのだけど、
ゆず夫は、会議やプレゼンがそこまで上手ではない。
人には、得意不得意がある。
でも、努力や工夫次第で理想に近づけることができると思う。

そこで、わたしは勝手にプロジェクトを立ち上げてみた。

題して…✧˖°
【得意なことをしているうちに、いつの間にか苦手なことが克服できる!】

ゆず夫は、本や経済紙、SNS等から社会情勢を調べたり、
まとめたりは得意なほう。
普段も、フランチャイズがどうだとか、あの企業はどうだとか言っていたり、
出掛けた先の風土などにも興味を持ち調べたりする。

そんな感じで、インプットすることは好きなのだから、
単純にそれらをどんどんアウトプットしていけば、
話下手なゆず夫でも、みんなの前でペラペラとお喋りすることに
慣れていくかもしれない。
好きな事となると誰しもじょう舌になるもの。

…と、まぁ、わたしの思いつきで始まったプロジェクト。
とりあえずはプロジェクトを進めるにあたり、
簡単にルールを決めてみた。

①ゆず夫は、週に2回定例会議の進行をしているので、
 その会議開始時刻の前の数分を使ってアウトプットする。
②アウトプットする内容は会社や部署に多少なりとも関連したこと。
③プロジェクトリーダーの厳しい指導に耐えることw

内容を精査したり、資料を作ったり、
話す練習以外は楽しそうやっているゆず夫。
根気よく続けていけば段々慣れるはず!


因みに、既に5回無事に終えた。
4回目からは、会議開始時刻の前ではなく、
時間になってから発表する形になったらしく、
ゆず夫の小話は、
わたしの想像よりも大分早く浸透し定着した模様。

フラフープの時と同様に、
プロジェクトリーダーの厳しい指導にも耐えw、
ゆず夫は回を追うごとに別人のように成長中。

いくつになっても、
周りなんか気にせず、
恐れず、
トライしたらいいと思うわけです。