慶応大学大学院の前野隆司教授が唱える「受動意識仮説」というのは、
私たちの意識や、意識される自由意志は、思いのほか受動的(他から動作・作用を及ぼされるさま。自分の意志からでなく、他に動かされてするさま。)なものなのではないか、という仮説。
人は、自由意志が本当はなく、すべては無意識的な脳の指令の結果に過ぎないということ。
YouTubeがあるので気になる方は検索してみて下さい。
わたしは、ここにはゲームのように沢山のNPCがいると思っている。
もしそうだとしたら、受動意識仮説はまさにNPCの仕組み。
受動意識仮説
