向こうの世界に行った話(お祭り)

奥さんのひとりごと


久しぶりに、夢の中の事を書こうと思う。

昨日、夢の世界はお祭りだった。
前に行った神社のような所ではなく、
福岡県なら、天神(一番都会)のような所の裏通りで、
このお祭りは、前にも何回か来た記憶がある。
友達がクレープのてきやをしていたので行ってみたり、
友達がダンス大会に飛び入り参加したりと、
賑やかで楽しかった。
ちなみに、向こうにはマスクをしてる人はいない。

ここ最近のわたしは、向こうの世界で飛ぶことが多い。
昨日も、祭りの帰りに小雨が降り出したので、
急ぐために飛んでみたら、思ったより風が強くて煽られた。
低空飛行に切り替えて進んでいると、
「あの人飛べるんだ~」
「飛んでる~」
っと、先程までは誰も居ないと思って飛んだのに、
数人の人に見られてしまった。
でも、魔女の宅急便のように、
“中には飛べる人もいる”という世界のようで、
物凄く驚かれているわけではなかった。
わたしは、夢の中の雲の上にある魔法学校的なところで訓練してから、
ある程度まともに飛べるようになったのだけど、
一体何なのか分からない。

飛ぶのはとても気持ちが良い。
ただ、スピードを出すとすぐには止まれないので、
どのあたりでブレーキを掛けるかが難しいし、パワーを使う。
飛んだ日はとても疲れてしまうので、朝は起きれず眠りこけている。
昨日も、わたしが10時位に起きてくると、
また飛んだんだ~っと、ゆず夫。
今思うと、飛ぼうとすると体が軽くなる感じがする。
飛びやすい環境になるというか‥。
だから、目覚めてしばらくは、やたらと重っ苦しく感じる。