墓場まで持っていくはずだった話

奥さんのひとりごと


ゆず夫と出掛け、家に帰ってきた所、エントランスに柄のない細長~い蛇。
にょろにょろゆっくり這っている。
そういえば、以前にも同じ事があった。
その時は、都会でも蛇いるんだねーと、2人ともけっこう驚いた。
こんな所にのこのこ出てきて、警戒心は何処に置いてきたのか…。

ところで、前にもブログに書いた通り、わたしは時折蛇に遭遇する。
そして実は、蛇の事を考えると、18年前に目撃したある事がフラッシュバックする。
最近までは、墓場まで持っていこうと決めていた。
身内の話でもあるし。
しかし、数年前から始まった茶番劇をきっかけにして、
これまで教わってきたほぼ全てが大嘘である可能性に気付き、
もはや、わたしが目撃したものは特別なことではないのかもしれないと思うようになった。
なので、あっさりとブログに書くことにした。

実は、わたしは、身内の目(白目の部分)が、蛇の鱗のようになったのを見たことがある。
鱗はひし形で、色は薄い茶色。
乾燥しているわけではない。
逆に潤っているようだったので、魚の鱗にも似ている気がした。
しかし、直感的にこれは蛇だと…。
鱗状になっていたのは、ほんの数十秒程度。
まじで3度見した。
これは絶対に見てはいけないもの見てしまったと思い、
懸命に何もない素振りをした。
でも、身内は、んー??といった感じで首を傾けてきたので、
きっと、わたしは一瞬化け物を見たような顔をしてしまったのだと思う。

ざっくりとこのような事があった。
今のわたしは、まぁ、あり得る事だろうと考えている。
半身半〇の名残でしょうよと思うわけです。
フラットアースとかマッドフラッド、メルトロジーとか、
色々考えていくうちに、刷り込まれてきた洗脳がすっかり解けてしまった。

そんなことはどうでもいいとして、
長くなりましたが最後に、その身内に18年前の出来事を打ち明けてみた話を…。
先月、思い切って「実はさぁ…」と切り出してみた。
そうしたら、「あ~全身そういう皮膚の人が外国におるらしいよね~。病気?なんかねぇ?
白目のとこだけやったんやろ?墓場まで持っていくって(笑)はははは(笑)」と言われた。
この反応ってどうなのだろうか…
わたしでもこうはいかない気がするのだけど。
ちなみに、自分では一度もそんな鱗は見たことないとのこと。