打ちっぱなしでの練習方法について

ゴルフについて

こんにちは!40代非力会社員100切り侍こと、ゆずです!

今回は打ちっぱなしでの練習方法について書きたいと思います。

打ちっぱなしとは、ネットで覆われたゴルフ練習場のことで、初心者から上級者までが気軽にゴルフボールが打てる場所です。

だいたい最初に友人や会社の上司に連れられて、打ちっぱなしに行って、ボールを打つ爽快感にハマって、今度は一人で行くようになるパターンが多いのではないでしょうか。

一人で行くようになると、今度はクラブも複数本持っていって、いろんな練習方法を試すようになりますよね。そこで、どんな練習方法がいいか?

私のおすすめは、練習の8割をウェッジで打つことです。たとえば、100球打つなら、80球はウェッジで打つって感じです。なぜなら練習場には、30ヤードとか50ヤードとか看板が置いてあったり、狙うカゴが置いておいてあったりで、ウェッジで打つ距離がとっても狙いを付けやすいからです。

ゴルフは狙ったところに打つスポーツなので、その狙いに向かって、当たるまでひたすら打つ練習をします。まず最初は30ヤードの看板を狙う。そこに当たったら、今度は50ヤードの看板を狙う。そのあと最後に100ヤードの看板を狙う。(100ヤードはピッチングとか9番でしょうか)

看板にあたらないと次のステージに行けないという縛りにしてしまえば、嫌でも狙いをつける練習になります。そうやって、狙ったところに打つ練習をしております。

ただ、その練習ばかりでは飽きてしまうので、あとの2割はほかのクラブも打ちます。でも、その時でも「あそこに打つぞ!」っていう意識だけは持つようにしています。

ぜひみなさんも打ちっぱなしに行かれた際は、このような練習を試してみてはどうでしょうか?ターゲットを狙う習慣がつくかな?と思います。