旧唐津銀行本店(佐賀県唐津市本町)

奥さんのひとりごと


旧唐津銀行本店(佐賀県唐津市本町)1912年竣工。
監修:辰野金吾

↓正面にあった建物も気になった…

↓やはり埋まったのかな?

ここの入口は昔はなかったそうです。
係りの方が親切に丁寧に教えてくださいました。
地下は1階までで、以前はレストラン、現在は貸し部屋、
多目的ホールになっている。
↓地下はこんな感じ…

↑左の扉が、外に通じる扉。

↑下を調べると、赤レンガが出てきたそうです。
基礎が出てきたとおっしゃっていました。
それの一部を見られるようにしているそうです。
この建物のすぐ先にお堀があり、実は、そのお堀は昔はこの建物、
そしてその少し先まで続いていたそうです。
だから水が滲み出してくるそうです。
この展示されている所は、雨が降るともう少し水が溜まるのが
見れるそうです。
この時も、何日か前にけっこう雨が降ったので…とおっしゃられていました。

↑向こうの方に唐津城が見えている。
お堀はこの辺までだが、左に真っすぐ延びていたようだ。
数十m先に旧唐津銀行がある。
普通に考えたら、お堀(水の中)に基礎を建てるわけないけど、
水の中に建てる必要があったと考えたらどうだろうか…
でんじろう先生のはぴエネ!【公式】というYouTubeの、
“電気をためるコンデンサ”という回をたまたま見付けた。

木炭は煉瓦、手回し発電機はエーテル体からのフリーエネルギー
ならどうなんだろう…。

↑上(塔屋)は上がることはできないので、写真を見せてもらった。

↑残念ながら、全部やり替えられている。

↑塔屋の一部は部屋だった。
天井にぶら下がっているものが気になる。
↓銀行として使われた後の地下の写真。とりあえず色々ご紹介…

いくつも部屋があったようだ。やはりカビになりやすかっただろう。

↑アーチ状?の部屋。

↑金庫室。ツートン?
地下の部屋の写真でした。最後に、一階部分。

現在とほぼ一緒。中央の柱と暖炉風が気になる…

100年前からあるらしいシャンデリア。欲しい…。

重厚感が半端ない。今の素材とは違うものなのかなぁ。