しばらくブログのことは忘れていた。
嘘、時々思い出してはいたけどスルーしていた。
ゆず夫は、この間に、ゴルフで2度100切りしている。
にも関わらず、ブログ無視で、わたしよりたちが悪い。
わたしがブログを置き去りにして何をしていたかと言うと、
“酸化した油”というものと、今一度向き合っていた。
唐揚げ、天ぷら、とんかつ、魚のフライ、揚げせんべい、ポテトチップス…
家では揚げ物は一切出さないようにしていたり、
健康食品の店のお菓子を選ぶようにしたりと、
甘い考えで紆余曲折しながらきたのだけど、
ここらでようやく酸化した油から卒業する決心が付いた。
大病を患ってからでは遅い。
わたしは、心が晴れてスッキリした。
ゆず夫の口や鼻の周りにできるぶつぶつもでき難くなった。
チョコレートを避けると少しは改善したこともあったけど、
その比ではない。
出来物に悩んでいる人は、是非。
試す価値ありかも。
わたしが健康に関して深く考えるようになったのは、20代後半で、
一冊の本がきっかけだった。
『食卓の裏側』という本。
ゆず夫と、あの強烈な母親から勧められた。
普段のゆず夫は、だいたいヌケ作なのだけど、
時々見せる、こういった鋭い感覚だったり、
意志の強さ?みたいなものに爆発力がある。
脱シャンプーを試みていた時の話。
わたしはくじけそうになったことがあったけど、
ゆず夫は、”僕は続ける”と言っていた。
だから、わたしもここで脱落するのは悔しいと思い続けれた。
大量のフケとの戦いは、1年半くらい続いたかな。
口あてが始まって、一番最初にショッピングモールに行った時の話。
さすがにね…と思い、わたしは入口でしたけど、
ゆず夫はしなかった。
このわたしでも、やばっと思い聞くと、
僕はしないよ~だって意味ないやん、と言った。
ゆず夫を見てると、なんだか自分で自分が恥ずかしくなってきて、
わたしも外した。
気付いたことは、わたしは臨機応変に対応したのではなくて、
ただただ、すぐに両手をあげて同調圧力に負けただけだった。
自分の意志もないのに、臨機応変もクソもない。
何が言いたかったのかよく分からなくなってしまったけど、
とにかく、ゆず夫の影響を受けまくっているわたし。
なんかイメージしてたのと違う。
正直、ゆず夫は気が弱い。
わたしは、けっこう気が強い。
のはずなのに、な~んか違うことになっている。
雑談。健康の話や、ゆず夫の爆発力について。
